2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
昭和33(オ)116 土地所有権確認等請求 昭和37年05月18日 最二小判 裁判要旨 民法第187条第1項は相続による承継にも適用がある。
(2009-04-25分の改記) 平成20(受)224 損害賠償等請求事件 平成21年04月24日 最二小判 裁判要旨 仮処分命令〜保全〜権利が,本案訴訟〜において〜発令時から存在しなかったものと判断され〜事情の変更に当たるとして〜仮処分命令を取り消す〜決定〜債務者は…
夫婦関係調停条項作成マニュアル〔第5版〕―文例・判例と執行までの実務―(2012年12月19日発行)
昭和43(オ)865 家屋収去土地明渡請求 昭和43年12月19日 最一小判 裁判要旨抜き書き 〜10年の取得時効を主張するものは〜無過失であつたことの立証責任を負う〜
法定更新された場合の更新料特約の有効性について、弁護士の豊田進士先生が書いておられます。(感謝)
(2009-04-18分の改記) 平成20(受)951 株主総会等決議不存在確認請求事件 平成21年04月17日 最二小判 裁判要旨 〜取締役〜解任又は選任を内容とする株主総会決議不存在確認の訴えの係属中〜会社が破産〜決定を受けても,〜訴えの利益は当然には消滅しない。
雪を見に行きました。
平成23(受)1626 所有権移転登記手続〜事件 平成24年12月21日 最二小判 裁判要旨 将来の給付の訴えを提起することのできる請求としての適格を有しないものとされた事例
日財協の認定会員になりました。
(2009-04-03分の改記) 昭和46(オ)660 所有権確認等請求 昭和46年11月11日 最一小判 裁判要旨の抜き書き 〜10年の取得時効を主張するものは〜無過失〜の立証責任を負う。
古橋清二大先生の『朝礼ですよ』から(いつも、いつも大感謝) 利息が「定めなし」とされている場合の抵当権設定の登記: 司法書士古橋清二の『朝礼ですよ』
昭和40(オ)1340 登記抹消請求 昭和41年11月18日 最二小判 裁判要旨抜き書き 一 〜代物弁済予約上の権利は、民法第五〇一条本文の「債権ノ担保トシテ債権者カ有セシ権利」にあたり〜代位の目的となる。二 〜第三取得者の取得後に〜債務の弁済をする保証人は、…
法テラスhpで、資力基準を見てみました。 無料相談と援助のページで、多少、違う書き方がしてありますが・・・・・(?)
(2009-04-02分の改記) 平成6(オ)1905 土地所有権移転登記、土地持分移転登記 平成7年12月15日 最二小判 裁判要旨抜き書き 〜名義人甲の弟乙が〜継続して占有〜乙の家が分家という関係〜、乙が経済的に苦しい〜甲から援助を受けた〜、乙は家族と共に居住〜建…
古橋大先生が、(野々垣先生が?)個人商号を債務者とする抵当権登記について取り上げておられました。(感謝)
寄井先生が、子の引渡しを求める審判前の保全処分について、 判例時報No2164号(12月11日号)から、東京高裁平成24年10月18日決定を紹介されておられます。(いつも感謝)
昭和45(オ)315 占有回収等請求 昭和45年06月18日 最一小判 裁判要旨抜き書き 〜所有の意思の有無は、占有取得の原因たる事実によつて外形的客観的に定められるべきもの〜賃貸借が法律上効力を生じない場合にあつても、賃貸借により取得した占有は他主占有〜。
(2009-04-01分の改記) 昭和45(オ)265 土地所有権移転登記手続請求 昭和47年09月08日 最二小判 裁判要旨抜き書き 〜相続人の一人が、単独に相続〜と信じて疑わず、相続開始とともに〜現実に占有〜管理、使用を専行〜収益を独占〜、公租公課も〜納付〜、〜他…
(nsr経由情報です。) ・農地法施行規則の一部を改正する省令の施行に伴う不動産登記事務の取扱いについて(通達) 〔平成24年12月14日付法務省民二第3486号〕
ボ2ネタに、遠隔操作ウイルス冤罪事件についての、県警の検証報告書の記事がありましたので、流し読みしてみました。
松江家裁で、めずらしい決定が出ているようです。
平成23(受)1833 貸金請求事件 平成24年12月14日 最二小判 裁判要旨抜き書き 根保証契約の被保証債権を譲り受けた者は〜元本確定期日前〜であっても〜別段の合意がない限り〜保証債務の履行を求めることができる
平成3(オ)1772 遺留分減殺 平成8年01月26日 最二小判 裁判要旨抜き書き 〜財産全部の包括遺贈に対して遺留分〜減殺請求権〜した場合〜遺留分権利者に帰属する権利は、遺産分割の対象となる相続財産としての性質を有しない。
共有物分割訴訟の性質について、町村先生が書かれておられます。
(2009-03-30分の改記) 平成19(受)1280 供託金還付請求権帰属確認請求〜 平成21年03月27日 最二小判 裁判要旨抜き書き 譲渡禁止の特約に反して債権を譲渡した債権者が同特約の存在を理由に譲渡の無効を主張することは〜特段の事情がない限り,許されない。
〜「両親はかけがえのないものを失った。法律が許す限り最高の刑にしてほしい」〜
日財協研修会の初日に、あの「大野静香」先生も、講義を受けに出席されておられました。
日財協研修会で、服部廣志先生の「相続放棄と限定承認」と言う講義を受けました。
12月9日、10日と、日財協の大阪研修会の後半分に参加してきました。