2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
法定地上権・判例3:共同担保の競売 - g-note(Genmai雑記帳) 昭和35(オ)941 建物収去、土地明渡請求 昭和37年09月04日 最三小 判決 裁判要旨の要旨 一 同一所有者の土地建物が同時に抵当権の目的となつた場合においても、民法第三八八条の適用がある。 二 …
平成21(受)309 請負代金請求事件・平成22年07月20日 最高裁三小 判決 (g-note(Genmai雑記帳)) の解説を某解説サイトで読みました。
法定地上権・条文 - g-note(Genmai雑記帳) g-note(Genmai雑記帳)ウィキペディア登載の判例(抽出加工あり)+α 原文が確認できたものは、後日、このページからのリンクを付けておきます。
昭和35(オ)596 家屋明渡請求 昭和39年08月28日 最二小判 裁判要旨の要旨 一 〜家屋〜賃貸〜者が〜家屋の所有権を移転した場合〜、特段の事情のないかぎり、賃貸人の地位も〜移転する〜。 二 〜賃貸借契約を解除したことを理由とする家屋明渡請求訴訟において…
平成6(オ)1408 不当利得返還 平成10年03月26日 最一小 判決 裁判要旨の要旨 債権について一般債権者の差押えと抵当権者の物上代位権に基づく差押えが競合した場合〜、〜一般債権者の申立てによる差押命令の第三債務者への送達と抵当権設定登記の先後によって…
平成7(オ)514 供託金還付請求権確認等 平成10年03月24日 最三小 判決 裁判要旨の要旨 建物の賃料債権の差押えの〜後に、建物が譲渡され賃貸人の地位が〜移転したとしても、譲受人は、建物の賃料債権を取得したことを差押債権者に対抗することができない。
法定地上権・判例2:共有関係と法定地上権 - g-note(Genmai雑記帳) 平成2(オ)663 建物収去土地明渡等 平成6年12月20日 最三小 判決 裁判要旨の要旨 〜建物の共有者九人のうちの一人である土地共有者甲の債務を担保するため土地共有者の全員が共同して各持…
法定地上権・判例2:共有関係と法定地上権 - g-note(Genmai雑記帳) 平成4(オ)98 地上権不存在確認〜、〜反訴 平成6年04月07日 最一小 判決 裁判要旨の要旨 土地〜建物が〜共有〜場合に〜、土地〜の甲の持分が強制競売によって売却〜、丙がその持分を取得し…
法定地上権・判例2:共有関係と法定地上権 - g-note(Genmai雑記帳) 昭和46(オ)844 建物収去土地明渡請求 昭和46年12月21日 最三小 判決 裁判要旨の要旨 建物共有者の一人が〜敷地を所有する場合〜土地〜抵当権が実行され、第三者がこれを競落したときは、…
平成17(受)702 損害賠償請求事件 平成19年07月06日 最二小 裁判 裁判要旨の要旨 〜設計〜,施工〜工事監理者は〜契約関係にない居住者を含む建物利用者,隣人,通行人等に対する関係でも〜建物に建物としての基本的な安全性が欠けることがないように配慮すべ…
平成21(受)1019 損害賠償請求事件 平成23年07月21日 最一小 判決 裁判要旨の要旨 最高裁平成19年7月6日〜にいう「建物としての基本的な安全性を損なう瑕疵」には,放置するといずれは居住者等の生命,身体又は財産に対する危険が現実化することになる瑕…
法定地上権・判例2:共有関係と法定地上権 - g-note(Genmai雑記帳) 昭和41(オ)529 貸金請求 昭和44年11月04日 最三小 判決 裁判要旨 一、従前〜地の所有者の所有する仮換地上の建物が抵当権の実行により競落されたときは、従前〜地について法定地上権が成…
昨日に引き続き、平成21(受)1905 平成23年07月15日最二小判決の参考意見を、制度としての懲戒に関する部分について取り上げてみたいと思います。
弁護士法と司法書士法の懲戒に関する条文を適当に拾ってみました。
昨日の平成21(受)1905 平成23年07月15日最二小判決について、主に懲戒請求の部分を見るため、参考意見を取り上げてみたいと思います。
平成23(受)332 不当利得返還請求 平成23年07月14日 最一小 判決 裁判要旨の要旨 金消基本契約が順次締結され〜借入れと弁済が繰り返された場合に,〜中断期間があるにもかかわらず〜申出がない限り契約を継続する旨の定めがあることを理由に先の基本契約に基…
平成21(受)1905 損害賠償請求 平成23年07月15日 最二小判 裁判要旨の要旨 弁護士がテレビで、刑事事件の弁護団を〜懲戒請求をするよう呼び掛けた行為が不法行為法上、違法とはいえないとされた事例
平成22(オ)863 更新料返還等請求本訴,更新料請求反訴,保証債務履行請求事件 平成23年07月15日 最二小判 裁判要旨 1 消費者契約法10条と憲法29条1項 2 更新料の支払を約する条項の消費者契約法10条にいう「民法第1条第2項に規定する基本原則に反…
〜アドホックな仮説(Ad hoc hypothesis)とは、ある理論が反証されたときに、その反証を否定するためにその理論に後から付け加えられる補助仮説のことである。 〜日本語では「その場しのぎの仮説」などと表現する人もいる。「取ってつけたような仮説」とい…
法定地上権・判例2:共有関係と法定地上権 - g-note(Genmai雑記帳) 昭和26(オ)285 建物収去、土地明渡請求 昭和29年12月23日 最一小 判決 裁判要旨 土地共有者の一人だけについて民法第三八八条本文の事由が生じたとしても〜他の共有者の意思如何に拘らず…
先日、保険法 - g-note(Genmai雑記帳)をupしましたが、では、郵便局の「簡易生命保険」の場合はどうなのでしょうか?
平成9(オ)219 事件名 供託金還付請求権 平成11年01月29日 最三小判 裁判要旨 一 将来発生すべき債権を目的とする債権譲渡契約の締結時において目的債権の発生の可能性が低かったことは、右契約の効力を当然には左右しない。 二(省略)
平成22(受)676 保証金返還請求 平成23年07月12日 最三小判 裁判要旨抜き書き 〜居住用建物の賃貸借契約に付された〜敷引特約が消費者契約法10条により無効ということはできないとされた事例
民事執行法(抽出加工あり) (売却の見込みのない場合の措置) 第六十八条の三 〜入札又は競り売りの方法による売却を三回実施させても買受けの申出がなかつた場合〜、〜事情を考慮して、〜売却の見込みがないと認めるときは、強制競売の手続を停止することが…
本日の記事に「遺言による保険受取人の変更」について記載しましたが、 保険法を見ておこうと思います。
7月9日、県司法書士会の研修があり、某公証人の先生の講義を受けました。
平成22(受)1405 不当利得返還請求,仮執行の原状回復及び損害賠償の申立て 平成23年07月08日 最二小判 裁判要旨 〜業者が貸金債権を一括して他の貸金業者に譲渡〜した場合〜,借主と〜譲渡〜業者との間の〜契約上の地位の移転及び〜取引に係る過払金返還債務…
平成22(受)1784 不当利得返還請求,民訴260条2項の申立て 平成23年07月07日最一小判 裁判要旨 〜業者が貸金債権を一括して他の貸金業者に譲渡〜した場合〜,借主と〜譲渡〜業者との間の〜契約上の地位の移転及び〜取引に係る過払金返還債務の承継の有無
法定地上権・条文 - g-note(Genmai雑記帳) g-note(Genmai雑記帳)ウィキペディア登載の判例(抽出加工あり)+α 原文が確認できたものは、後日、このページからのリンクを付けておきます。
平日の忙しい中ですが、どうしても観たいと言うので半分観ました。 やっぱり面白いですね。 今回は、リストの超絶技巧練習曲第4番ニ短調「マゼッパ」をひいていました。 これは、のだめバージョンと書いてあります・・・・・・