月報司法書士・時効関係編（2）の続編です。
■月報司法書士2014年2月号・「ある日の簡易裁判所 時効関係編（その3）」
●平成23年06月03日最二小判（既出）
・表題部所有者もない土地の時効取得の確認の利益
●昭和42年06月23日最二小判（既出）
・期限の利益喪失約款ある場合の債務残額についての消滅時効
・この判例と違った考えが多数説のよう〜
●昭和55年01月24日最一小判
・商行為たる金銭消費貸借の過払金請求権の時効期間
●平成17年11月21日最二小判
・公立病院からの診療費請求権の時効
●平成16年04月23日最二小判
・マンションの管理費等の消滅時効
