「ＩＢＤ（炎症性腸疾患）センター」

　島根大医学部付属病院は〜原因不明の消化器の病気「潰瘍性大腸炎」と「クローン病」の患者をチーム医療でケアする「ＩＢＤ（炎症性腸疾患）センター」を１２月に開設すると発表〜
　〜安倍首相がかかったことでも知られ、県内でも患者が急増〜
〜複数の診療科にまたがるセンターを設け、免疫抑制剤使用などの息の長い治療を進める。〜

〜下痢や血便、発熱〜大腸などに潰瘍が見られる〜。〜難病の認定〜
〜１０代から発症〜比較的若い患者が多い〜。完治〜方法はなく、免疫抑制剤や、活性化した白血球を血液から除去する方法などで症状を抑える治療〜

〜県内患者は、潰瘍性大腸炎が２０１３年度に８３７人で１０年前の２倍、クローン病は２０７人で同１・６倍〜
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20151127-OYTNT50140.html