鳥取・「安全保障法反対の司法書士有志の会」
鳥取県内の司法書士の有志が、安全保障関連法に反対する団体を立ち上げた。
「安倍政権下では立憲主義が壊される」〜
〜県司法書士会の会員100人のうち11人が呼び掛け人となり、5月末に「安全保障法反対の司法書士有志の会」を発足。
〜共同代表の〜さん(73)は「組織としては与党への協力が欠かせない。だが、沈黙を続けることは悔やみ切れない。武力行使の危うさを問いたい」〜
http://www.nnn.co.jp/news/160607/20160607004.html
小さな会の中の勇気ある行動ですね。
「だが、沈黙を続けることは悔やみ切れない」と言う気持ちは良くわかります。
ところで、この会は、HPもフェイスブックも、Twitterも見当たりません。
この時代、こうした活動をする集まりとしては、珍しいですね。
(そんな「若い」、「発信」文化とは、あまり縁のない方々の集まりなのでしょうか?)
それはそれで良いのでしょうが、「安全保障関連法案に反対する司法書士有志の会」とは関係ないのでしょうか?(ま、趣旨は同じなんでしょうが)