仕事にPCを利用する中で、最も便利に使っているのはWEB六法です。
一番良く使うのは、法令データ提供システムですが、私はこのサイトのURLをIMEに単語登録して使用しています。
「http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi」→「ほう」と言う読みで単語登録。
アドレスバーに「ほう」と入力して変換することでurlを表示させ、Enterキーでそのサイトに移動する、と言うやり方です。
しかし、上記サイトから入って、目的とする法律までたどり着くのはなかなか面倒です。
そこで、目的とする法律のURL自体も、上記と同様に単語登録して使っています。
これはなかなか便利で、ほかに会社法とか規則とか司法書士法とか、なんでも登録して使っているのですが、
上記をごらんのとおり、URLがとても長いものが多く、単語登録辞書のエラーになるようなこともありますし、mailなどに書くにも長すぎます。
Google地図やdropboxには、「短縮URL」と言うのがあって、とても便利なのですが、これはそれぞれのサービスに付属するものだと思っておりました。
しかし、本日、某サイトで金子先生の書かれたものを読んでおりましたら、先生が、上記サイトの会社法の短縮URLを書いておられ、驚きました。(https://is.gd/tngFkk)
調べてみると、短縮URLは、自由に作成できることがわかりました。(→これ)
得てして、こういうサイトは危険であったりするような気がして、いろいろ見ておりましたが、結局、とりあえず、「is.gd」を使ってみることにしました。
これだと単語登録をするにも短くて良いですね。
ちなみに、上記は次のようになりました。
「みんぽう」→「https://is.gd/MMjr4Z」
またまた金子先生に感謝です。